コーヒー豆にささぐ

コーヒー豆よ君は香り高く優雅な味わいとホッとするひとときを与えてくれるね しかし君のたどってきた道を想像するとぼくと同じような運命にあることになんとも言えない親近感を持たずにはいられない 君は赤道近くの暖かい国で育ちぼく […]

トン、トン、トン

夜、湯船に入って 耳までつかると誰かの足音が聞こえる いやこれは私の心臓の音だ この鼓動を止めることはじつは たやすい でも止めた鼓動を再び動かすことは私にはできない そうか私が自由に心臓を動かしているわけではいんだな、 […]